詩集への道

詩集できました!

ついにできました。 詩集、200部 二箱届きました。 冷静に受けとめたはずが けっこう夜眠れなかったです。 不思議。 「アーベントイアー」 七月堂さんから 1650円(税込) (ちなみに「アーベントイアー」は ドイツ語で「冒険」という意味です) 川口晴美さ…

念校、表紙カバー、帯

ずいぶん、ブログ空いてしまいました。 いろいろありました。 いや、あったのかな。 でもついに念校を送りました。 これで直して頂いて印刷へ。 念校なのに直し4カ所あって 自分でガッカリ。 そのうち二カ所は 「読点を省いてもらう」だったので、 私は細か…

著者略歴

なぜか作品以上に悩み、 ようやく答えを出した。 もう悩みたくない。。。 人によっては、 作品に余計な情報がついてしまうので、 要らないと言う。 めちゃわかります。 一方で、著者略歴から見ます。 さらには楽しみという人も。 うーん。 そんな見ないもの…

五校と装丁と帯!

五校まで来て推敲してしまった。 一篇だけですよ! ああ、また手間を取らせてしまう。 でも仕上がって直すのは大変だから、 今のうちゆっくり、 というお言葉に甘えて 今日やっと投函しました。 装丁の案も出してたんですが、 そしたら、詩集の内容を考えて …

なかだるみ?

詩集を作った皆さんは 忘れてしまったかもしれない。 途中いやになる時期。 そんなのなかったよ! って声が返ってきそう。 こどもおばちゃんな私は やんやん、言いたくなってます。 (いやいや期?) でも最初のわからない頃に比べたら ずっとマシ。 四校を…

再校、三校、そして

再校はわりと早く返しました。 時に声に出しながら通して読み、 ずーっと引っかかってた 一篇目の勢いのなさ解決しました。 新しい一篇目も 最初にはどうかという内容ですが、 自分的、スッキリという感覚です。 やりたいことと、 読む方に喜んでもらえそう…

装丁ってむずかしい

「装幀」書くともっと難しい感じがするよ。 ウィキペディア。装幀 - Wikipedia 外来語の「ブックデザイン」は 本の中の書体や紙の質まで含みます。 だけど状況によって、同じような使い方される時も。 決めれない症候群(笑)の私には 細かく決めること多く…

初校返し?何それ?

やっと初校を送り返しました。 ピンと来るまで時間がかかかりました。 読み直したり、作品順や この詩は今まずいんでは? とか考えてたんですよ。 ある時ぼんやり作家さんが 赤い訂正を入れてる姿や 赤の入った原稿が浮かび そうやん! 赤やん。送り返すやん…

初校が来ました

詩集作りに何をしたらいいか 何がわからんのか 質問もできない状態でしたが 初校をいただいて、 ほんの少しわかりました。 ほんの少し。 「もくじ」を見たときにね あ、って並びが気持ち悪いところが あったんです。 並び順だいじなのねー。 っていうか、細…

詩集の詩掲載順わっからん

もう出しちゃったけど、 あれで違和感ない流れか 本当に分からないです。 やっぱり全体をつかむの下手~ どうしていいかわからず 春夏秋冬に分け、 それっぽい順番にしたけど 季節感ないのが多く、 むりやり分けたので 私の感じ方がズレてるかも。 季節より…