なかだるみ?

詩集を作った皆さんは

忘れてしまったかもしれない。

途中いやになる時期。

そんなのなかったよ!

って声が返ってきそう。

 

こどもおばちゃんな私は

やんやん、言いたくなってます。

(いやいや期?)

でも最初のわからない頃に比べたら

ずっとマシ。

 

四校を返すところです。

つまり五校はやってくる。

ここで「え?そんなかかるの?」

と思う方もいるでしょう。

 

私が最初のうち、

しっかり見れてなかったのでしょう。

間違い見つかる見つかる(泣)

今度こそ、まっさら!

と思ったんだけれどね。

ゴールを考えると

間違いは見つかっておく方がいい。

なのに、発見したとき

ありゃまた~って

悔しいの何でだろう~

 

そんで、何度も読んでると

自分の作品が面白くないだの

人によっては不快かも?だの

考えてイヤになってきます。

 

でも振り返ると直す箇所が

表現を悩む時期越えて

助詞とか送り仮名とか 

細かい部分になってきました。

 

大きい違和感が消えてようやく、

小さい違和感が見えて来た。

そうなんかもしれない!

なんか都合よくまとめたよ。

そう思うと、かかるべくして

かかった手順。

初心者はこんなもんだ。

 

なんやかや、ひと段落すると

ちょっとうれしい私でした。

 

  

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