再校、三校、そして

再校はわりと早く返しました。

時に声に出しながら通して読み、

ずーっと引っかかってた

一篇目の勢いのなさ解決しました。

新しい一篇目も

最初にはどうかという内容ですが、

自分的、スッキリという感覚です。

 

やりたいことと、

読む方に喜んでもらえそうなこと

違いそうで頭ぐるぐるなる。

って、それは何でもか…

装丁でもその点で悶えてたな。

 

さて三校も頂きました。

ほとんどなし!

ん?全部なし?

いいえ。

句点が句点がぁ。

変なところ見つけてしまった。

気づかぬふりをしたかった。

なんかもう面倒かけたくない、

みたいな気持ちがわいてきた。

違うよね、後から気になるよね。

 

と、「三校以降はお金かかる」

なんて何かで聞いたような…

そこで、また勇気を出して

出版社さんに聞いてみました。

私のお願いしてるところでは

原稿差し替えとかでなければ

かかりませんとのこと。

出版社ごと違うでしょうね。

尋ねるのが一番ですね。

 

「ゆっくり見てください。」

とのこと、親切です。

てか、前回たーっと二回見て

直すとこ直して、確認して

よしいいか、と返したけど

また気になる箇所が出てくるなんて

よーく見てないせいなのか!

 

もう三校返す準備に入ってたけど

もっと丁寧に

時間かけて見てみます。

 

 

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