初校返し?何それ?

やっと初校を送り返しました。

 

ピンと来るまで時間がかかかりました。

読み直したり、作品順や

この詩は今まずいんでは?

とか考えてたんですよ。

 

ある時ぼんやり作家さんが

赤い訂正を入れてる姿や

赤の入った原稿が浮かび

 

そうやん!

赤やん。送り返すやん!

と改めて「初校」について

検索したりしました。

 

私、送って頂いて

どうするつもりやったんや!

いやいや、考えてなかったですね。

文字とにらめっこしてるとき。

 

同人誌などは、箇所も少ないし

メールで答えていたので

初体験だったのです。

 

で、出版社の担当者さんに確認。

訂正だけでなく推敲もOKということで

さらにゆっくり対応させてもらいました。

(皆さんお忙しいんですよ)

推敲がOKなのは今の時代ならでは。

基本は訂正箇所のみだったらしく

今も出版社さんによるでしょうね。

 

と、その前に!

私がいろいろ無知すぎて

見積もりのこと、

装丁のことやイラストのことに

わからなくて何度も

質問させて頂いてました。

で、それ以前に私

 

ページ数多くない!?

 

174ページて!

何故気づかなかった!

いろんな詩人さんの詩集

確かに100ページ前後が多い、

出版社さんからも例として

100ページと挙げて下さってたのに。

(ダメというわけじゃないけど)

まるで読んで頂く人のこと

考えてない!

特に私のは変な内容ばかりなのに。

重いは、厚いは、頭痛いは、

になってしまうぞー

 

読み直すという作業ひとつ

夢中であれば

ページ数とかいう概念が

のぼって来ないんです。

(これたぶんA〇HDかいね?)

 

 一篇が長いから

気をつけなきゃね。

それでザクザク作品減らしました。

今んとこ104ページ。

推敲は削るくらいの小さく3件。

一行まるごと変えるの1件。

 

なんとか、またひと段落です。

序章にすぎないけれど

序章がアホ過ぎたな。

依頼する段階で

ビジッと必要なこと決まってたら

もっと楽ですよ。

 

それがいつまでも決めれんかって

見切り発車したんですけどね。

 

 

 

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