ココア共和国7月号2022

暑いですね。暑さのせいですかね。

頭がいつもよりモワモワ。

 

今月もココア共和国の傑作集について

書きたいと思ったんですけど

感想もモワモワなのをお許し下さい。

 

今月の私の投稿は!

佳作集Ⅰに選んで頂きました!

木葉揺「それでこそ私です」

うれしー

電子版お持ちの方は

ついでに見て下さると嬉しいです。

 

今回の傑作集、

なんか読み直すとグンと印象変わる。

それって私が不安定だからでしょうか(笑)

比較的変わらなかったのを選んだつもりです。

 

 

田中傲岸さん「ちぐはぐ」

殺伐とした内容なのに

なめらかに読めました。

「ひとでなし!」で笑ってすみません。

 

 

麦原アリノスさん「きみの心臓」

心臓を取り出した描写がリアル。

そんなの見た経験ないけど

絵が浮き上がって来ました。

 

 

滝本政博「夜の火事」

美しい一連目によって

三連目の具体性がより鮮やか。

こわい鮮やかさ、、、

それを見てしまう。

読者も見てる気になる。

 

 

真城六月さん「サマータイム

あまり動きのないお話で

動きのないことが悲しみとなる。

全体の描き方がお上手なんだろうなぁ。

胸の中央に切なさが・・・

 

 

高平九さん「うちにはねシタイがあるんだよ」

最初につかまれました!

現実にはない、と言い切れないのは

子供たちの会話がリアルだから?

同じテンションで話題がそれるている。

ここが後にも怖さ引いていると思う。

 

 

ああ、えらそうに言えない。

空蝉さん「丁寧な暮らし」

こうのかなこさん「ごんぎつね」

七寒六温「知らなかったことできなかったこと」

水鈴いりあさん「帰途」

ほか、まだまだいい詩がありました。

 

感想うまくなりたい。

あ、詩はもっと書けるようになりたいです。

ぼちぼち、がんばります。上を目指して。

 

 

 

このはつづり―詩のいろいろ