もう一月も半ばですが、ブログ、note、twitterなど
今年もよろしくお願いします。
さぁ、今年初めのココア共和国の投稿
いや年末から結果出てるんですが...
ないーーー!
傑作集はもちろん佳作集にも!
あ〜あ〜あ〜頑張らにゃあ。
たくさん書くのだ~。書けてないなあ。
ちょっと気力は失せかけましたが
傑作集の感想を簡単に書かかせて頂きます。
はちさん「おじじ、おばば」
ちょっと状況違うけど、うちの両親にも当てはまる。
あんなすれ違いがいくつあるんだろう。
ピンク色のうさぎさんさん「嫌いな君」
男女の幼馴染の時の経過、成長、変化が上手に表され
なんか女子として思い出す。
吉岡幸一さん「雪の窓辺」
意外な展開というわけじゃないけど泣きたくなる。
映像が残ってる。
まちだちづるさん「約束」
戦時中に生きた人の思いを伝える見本みたい。
ツチヤタカユキさん「黒魔術師の Side Effects」
不思議なお話どうやって思いつくのかしら。
それでリズムも心地よい。
角 朋美さん「冬飼いの友だち」
冬を飼う人同士、出会い直さなきゃいけないのが悲しい。
草柳世奈さん「哀愁花」
ガツンと来ました。生物の矛盾、つらい。
い川ちづるさん「ともしび」
後半加速してる。こんな風に誰かを見送れたらいいな。
貴田雄介さん「絵本の時間」
よくある場面のありきたりじゃない描き方!
状況を神話に例えてきれいに終わる。
豊かな発想の上、こんな展開!新鮮で心地よくなった。
望田しんじさん「背筋ぴーん」
共感から始まって、極端な考えが面白くなる。
今夜うんのさん「カニくん」
つかみOK。笑った。でも読むほどに深い!
白萩アキラさん「金魚のくせに」
「あいつ」と繰り返すほどに愛着を感じる。
柄途かなめさん「焼野原」
「破滅したバイオリンの音」って言葉にドキドキ。
詩も火のように燃えて落ち着いてゆく。
番外:
エキノコックスさん「朝に眠る」
うちの昔飼ってた犬も朝でした。「ごんちゃん」永遠に。
とても良い詩だけど、別の思いがわーーーとなって
番外にしてしまい、ごめんなさい。
やっぱり面白いですね。ココア共和国。
私も楽しんでもらえるような詩を書きたいです。
うん、そういう気持ちがある時は前向き!
書き始めて悩むのも楽しめたらいいですね。