入りは難しいけど慣れます。
慣れたら中毒っぽくもなる。
何だか高貴な言葉たちに
ファンタジー!と目を細めていたら
胸を突くような表現と出会い、
コミカルな瞬間もあり
なぜかテンポ気持ちいい。
なんで、こんな密度で
面白いフレーズを
出せるのだろう!
でも、詩人自身は
素直に現実をなぞった、
そんな気がする不思議。
「図形のように泣いた」
とか「泣いた」のヴァリエーション!
感動して笑いました。
このはつづりー詩のいろいろ
入りは難しいけど慣れます。
慣れたら中毒っぽくもなる。
何だか高貴な言葉たちに
ファンタジー!と目を細めていたら
胸を突くような表現と出会い、
コミカルな瞬間もあり
なぜかテンポ気持ちいい。
なんで、こんな密度で
面白いフレーズを
出せるのだろう!
でも、詩人自身は
素直に現実をなぞった、
そんな気がする不思議。
「図形のように泣いた」
とか「泣いた」のヴァリエーション!
感動して笑いました。
このはつづりー詩のいろいろ
詩を知らない主人に見せたら
スゴいと言った!
キレイなだけじゃなく
体にズンと来る。
一定の低いテンションがあって
冷静な目を持ってるからか
読み手も「そうそう!」と思う。
自分が書き手としては
生意気にも「やられた~!」の連続。
いろんな場面、ほとんど違和感なく
体に訴えかけてきた。
広い世代に開かれた詩集と思います。
すきー
人によって読み方がもっとも変わるのが詩?
そこの意見が分かれるのも詩。
すごい。うまい。つかみどころがない。
そう思って前半読んでました。
僕が何人登場しても
女性と中性の世界みたい。
と思ってたら、
最後に男が出てくるのです。
個人的な感触ですが、
「父」が登場して、
淡いさりげない運びが急に
濃密になるように感じました。
読み手の心が映し出されて恥ずかしい。
「父を産む」という言葉が出てくるんですが
私は最近
「子供の父を育てたい」と言いました。
(行儀とか母が納得するようにしつける)
「産みたい」までは言ってなかったか、
似てるようで大きく隔たってる気もします。
「産む」はそれこそ身体のテーマですから
この詩集にいろんな形で存在してます。
親を産む、育てる、本来かなわない願望
本来、望まない願望、ありえない時間軸
あるとき精神が逆転するのか…
細かい面白いとこいっぱいあるんですが、
比喩とかね、感心するのがいくつも。
でも他の方もどこかで
書いてらっしゃると思うので
正直に、強く感じたところを
記させてもらいました。
このはつづりー詩のいろいろ
http://konohatuduri.web.fc2.com/index1.html
三年前いた町は
大きな街を挟んで向こう側。
なんて、雰囲気な説明。
なんだけど家が違えば
近所が違えば
些細なことが決まらない。
病院、美容院、とか
食料以外の買い物。
ネット通販でもいいんだけど。
とにかくマンション、住宅
商店街、いいねんけど
山育ちには慣れない。
飲み屋さんが多くcafe少ない。
飲みが好きだった時代は
いろいろ入って見たかもね。
今は健康上のまないからなぁ。
cafeフリークになっちゃって
でも味の違いとかわからないけど。
雰囲気たのしむ。
あらまた「雰囲気」
なんとなくフワフワと暮らしてるかな。
いろいろ活動開始してみたいけど
近い未来遠い未来。
とりあえず、親に顔見せに行かなきゃ。
一応関東から来て二週間過ぎてる。
その間、派手なことしてないはずです。