また関西へ

はい、主人の転勤であります。

私、もともと関西人であります。

両親、姉家族、親戚、関西です。

友達…連絡取れる人が少し。

 

両親も高齢なんで

心配なことも多い。

そういう意味では助かります。

 

でも関東の友達、知り合い

遠くなるのがまた寂しいです。

 

詩に関しても、

相談したりする人

変わってくるかな。

って、ネットの時代に!

 

なんとなくね、

現場ってものはあるなあ

と行ったり来たりして

感じております。

 

もう新幹線移動も

許されるなら東京いくぞ。

兄の家でも泊めてもらえるか?

さすが遠征ってやっぱり

お金かかるもんねー

 

というより引っ越し準備だ。

 

あと、何でもいいから

詩を書けよ、私。

詩集のことは落ち着いてからだ。

 

 

 

詩集を作ることについて

私はまだ出版できてない人間です。
ただ単にどうしたらいいか?
という迷いが解決してないだけ。
どこまで優柔不断なのか!
そんな人間が語ります。

 

詩を書いていたら詩集を作ってみたくなるでしょう。
形になる喜び、書店に並ぶ憧れ。
また賞に興味ある人は、多くの賞が
詩集でなきゃ応募できないと聞くと
なおさら現実的に作る気持ちになるでしょう。

そこでどんな詩集にするかイメージすることになります。
これがけっこう頭いがいがになったりします。
いや、楽しくてしょうがない人もいるでしょう。
出版の世界がわからないまま、頭つっこんでゆくみたい。

イメージするまではいいけど、具体的になってくると
単に何文字何行とかね、わっからんのです。
でも作られた方の達成感のある表情とかいいですね。
ここで、そばに出版経験のある人がいれば
いろいろ聞いてみたりできたらいいですね。

 

さて、ただ形にしたい、安く上げたいで言うと

1. プリンタで印刷してホッチキスで止める。

または背中糊付け。


これバカにできない。

フリマイベントなどじゃ手に取りやすいもの。

(詩集と呼ぶかな)

中身が大切!主義な人は好意的に見てくれる?
でも賞を応募するにはちょっと向いてないのかな。
誰に向けて届けたい、かによりますね。

 

2・自分で(または知人に手伝ってもらって)編集し
  印刷屋に依頼する。
  比較的安く上がります。10万~ってありますね。
  オプションで編集をつけられる印刷屋さんもあったはず。
  大雑把な見積もりを

  サイトで条件入れてドン!と出せるので
  分かりやすさは一番かもしれないですね。

  

  一度「印刷屋 詩集」で検索してみてください。

 

 

3.出版社に依頼する。(ほとんど自費出版
  共同出版が良い人回れ右。

  ご自分でたどり着いててください。
  ただ昔、共同出版という名のボッタクリ

  ありましたから、
  気を付けてください。

 「書店に並ぶ」と言って
 200万もかかって自社の棚に並ぶのみ、
 なんてのもあったと聞きました。
 名前を変えた自費出版でした。

 

 出版社の規模は様々です。
  1人で経営していても丁寧なところあります。
  何より、プロが編集してくれます。

  詩集に慣れた出版社がいいでしょう。
  詩の出版社だとなおさら。

  でも現代詩手帖でおなじみ思潮社なんかは
  紹介者がいないと受け付けてくれません。
  しかも普通の出版は高額になると聞いています。
  でも詩人さんたちの熱心な呼びかけで、
  Amazonだけで売るオンデマンド出版が

  できるようになりました。
  かなり価格がさがったらしいです。
  ただ、私はその当時いらっしゃった編集者さんが
  「新人の初詩集がオンデマンドでいいかどうか」

  ということもおっしゃってました。

ここで編集について;
ワードなどのイメージで誤字とか正しくない日本語をチェックしてくれる。
とかだけではなく、第三者の目線で不自然なところはないか、出版するにはどうだということを見てくれます。散文なら、矛盾した主張してないか、詩集ならば詩の内容のイメージに合わせて意見を下さったりします。

いや、順番とか装丁とか意見いらん!!っていう場合も

出版社との間で話し合ってOKならできますね。
  
なんにせよ、何のために作るか考えておくのが良いと思います。
考えすぎて迷いすぎたら、

私みたいに何年も変わらないままですよ!

まぁ、詩集作らない主義のような方もいます。
私も一度そうなりかけました。
でもまた「まとめるくらいはしようよ」と
自分に言いかせてるところです。
読んでいただくのはね、

申し訳ないようで
うれしいだろうなぁ、
そんな感じです。

 

最後に、私、詩をさぼりがちなんで

情報古いかもしれません。

遠慮なく、ツッコミ入れて下さい。

 

最後に言うなやあああぁぁ!

 

失礼しました。

詩が書けた日があったのだけど

世界中どうなんだ、しかし。

はやくみんなが集まれて無事で

穏やかな日々が続きますように。

 

 

それはそうと、

この前、ある程度の長さの

詩が書けたんです!

ちょっとうれしかった。(ちょっとかい!)

書けたと認めていいか悩むクセ。

時間は24時前。ちょうどいい寝よ!

 

寝る用意しながら、

もっといいアイデア出て来た。

うんうんでも私は健康を取る。

断片たち、覚えとくぞ~

寝る用意しながらアイデア反芻。

記さないぞ、それしたらまた止まらない。

寝る時間遅くなる。

せっかくリズム整ってきたのに。

覚えとくって・・・

 

・・・横になってもテンション高く

なかなか眠れなかった。

そして見事に忘れた。

どっちもくずれた。

 

そ、断片を覚えてても

つないでたニュアンスとか失ったのよ!

(あたりまえ)(メモくらいしろ)

こんなんを何回繰り返して来た?

 

まぁ、ちょっとあの頃より

詩が生活の中心でなくなったからか

 

でもさ、

詩が一番ではない人だって

詩を書いていいやんな!

 

なんなら、詩が好きでない人が

もっと詩の世界に来てくれないかな?

なんて思ってる人間どす。

 

23時半か、今日も健康的な生活めざして

さっとお風呂入って寝るよ!

 

 

 

最近、詩をちょくちょくいじる

コロナ怖いですね。

何をどうすりゃ。

物書き症の人には

むしろこもって書きまくる

ちょうどいい時期。

不謹慎か!?

 

書けなくなって長く

リハビリかのように

れんれんぽえむ で小さい詩を書く

からの 現代詩フォーラムへ投稿

 

または、昔書いて

どってことないものを改造。

 

たくさん書き散らして選ぶのが正解

と聞いていますが

相変わらずの貧乏性?

どってもこないものを救済する作業

してしまいますね~

で、しっかり形になることすくない(T_T)

 

無性に書きたい日々は

書くものも濃く長く

今それを追い求めてもダメだちゅーに。

ありのまま、ありのまま、え~?

 

みなさん、どうしてますか?

そんなとき。

ない?

すばらしい!

 

なんてひとり受け答え。

 

コロナ気をつけましょうね。

詩と少しだけ向き合う

まず、どうやって向き合ってたっけ。

過去に書いたものをいくつか見る。

整理下手かっ!

 

推敲前、推敲後、どっちもいいな。

うそ、どっちも何かが足りない。

 

そういえば、あのノート

どこへ行ったんだろう。

確か、2、3篇書いてたような。

昔だったらこんなことなかったね。

大阪の京橋で書いた詩

けっこう好きだったのにな。

 

ある程度の長さで

どこへも出してない詩も

ちょっとあるようです。

 

詩集つくるのこわいなぁ~

この世界はいつまでたってもわからん。

理想の本の形なんてわからん。

文字しか見てないかもしれん。

視野せまいからぁ。

 

ページに厚さの違いあるの気づいたの

詩集つくりの話きいてから。

文字の大きさは大きいのと小さいの

くらいと思ってた。

 

ちょっと気持ち変わったのは

叔父さんがずっと写真が趣味で

立派な写真集つくったのね。

なんか作ったという作業に

思いとか尊敬とか

ほんわり胸にわいてきたから。

 

まぁ、ほかにもあるでしょうけど。

だらだら適当にすごしますわ~

 

忘れてはいないつもり

とりあえず何らか

動かそうと思います。

あ、このブログを。

サイトこのはつづり―詩のいろいろ

の方もですけど。

 

時代って変わりますねー

特にITの世界は。

普通の人がホームページ

なんて時代じゃない。

またまたブログ

なんて時代でもないのか。

 

でもブログは好む人もいて

もともと物書き症だとか

(病気にすんな)

 

タレントさんでも

お知らせはtwitter

自分の思いはブログに書く

って感じの人もいますね。

 

さて、テーマがあるゆえに

行き詰まりがちなことを

一気に打開するじゃなくて

ちいさなトライ&エラー

繰り返していければいいな

と思います。

 

そこまでしてやることか!

なんか好きなんでしょうね。

(放置してたくせに)

 

twitterはガンガン使ってます。

詩専用とは別アカで。

バレてもいいけど恥ずかしいわな。

 

あと時代に逆行して

再びmixi再び使ってます。

ちょっとだけだけど、

大昔を思い出して自由に。

未だに知り合いとつながった

安全な空間という錯覚を

羽ばたくというより

おちょけに来るような感覚。

 

まぁどこでもおちょけてるけど

そんな私をウェブ上で見たら

よろしくでございます。

  

 

 

文学フリマ大阪(結局)

当日あんまり体調が良くなく、

3時間くらいの参加になりました。

同人誌は結局、終わってから

近い方にもらってもらって終わり。

 

お友達のお友達と知り合えて、

または初対面の人とも詩を通して

共通の知人、有名な詩人さんの話で盛り上がり、

鈍ってた感覚が戻ってきて

何やらアイデアまで行かなくとも

わくわくするものを感じました。

また翌日から戻るんやけどね。

「やっぱりこういうところ、時々来ないとね~」

って話に落ち着いていきました。

 

今回、しっかり探してないけど

それほど、知り合いに会わなかったです。

でもちょっと見たところ

変なジャンルがニョキニョキ芽を出してて

あー、まだ広がるのかな、と期待しました。

小説にはどっしり根付いてもらったままで

「詩」という名前使ってちょろちょろしよう。

 

で、京都ですよ。

1月に初めて文学フリマ京都あります。

もともと平居謙さんの「ぽえむばざーる」

とかありましたから

もしかしたら待ってた人多くて

盛り上がるかもしれません。

寒い時期だけどねー

出展どうするかなー