月刊ココア共和国7月号

残念ながら今月は、

選ばれませんでした。

 

せっかくだから

今月、面白かった人。

いーっぱい色んな面白さがあるけど

 

遠藤健人さんの「六本の海」!

不思議、予想しない展開。

かといってダイナミックじゃなく

さりげない。それがいい。

「兄」という存在が特殊?

架空でなくて、かつていたのか?

読後の気持ち良さナンバー1でした。

 

きむさんの「なかさんへ②」は

こんなストレートで

この長さでクライマックスとか

いう感覚が味わえるの

すごいな、と思いました。

 

あと西川真周さんの「強制逆痴漢戦法」

・・・嫌いじゃないですw

 

月刊 ココア共和国 2021年7月号

皆さんの作品を読んでたら

なんか伸び伸びしてる。

中身が濃いのに素直。

自分は薄いまま

カッコつけてるのかな、

とか感じました。

 

このはつづり―詩のいろいろ