今月もね、佳作で
kindle版の方だけ掲載して頂いてます。
「お腹と私」
掲載順が早くなったのは
喜んでいいのかな。
気まぐれで続けております。
今月面白かった人ーーー!冊子。
毎度だけど、今月ほんとに
皆さん、おもしろかったですー。うー
「消しゴム」あちさん
「どんなにかわいい消しゴムだってかすは黒い」
夜のテンションで笑ってしまった。
でも案外深刻なテーマかもしれない。
実家で85歳父が「おもしろい」と言った。
「『毒』と『薬』と笑い声」吉岡幸一さん
赤ちゃんと老人の若返り…をこんな風に描くか。
出来事がシンプルに置かれていて
「病んだような夕焼け」が効いた~
「似非ルンバ」園イオさん
あるあるな話なのに、おかしかった。
可愛いと言う人が多いお掃除ロボット
暴れん坊っぷりを気持ちよく描写。
立場を越えてゆく様がかっこいい。
最も印象深かったのが
「鉄の道」稲山晃輔さん
一番最初なのに、ずーっと残ってた。
詩って感じがする。その上
列車視点の切なさと最後一行。
酒井創さんの「一角獣の婦人」も
おもしろかったなー。
予想してなかったのに納得いくって何。
と、
言う風にキリがなくなっちゃうほど
今月はあれこれ言いたくなりました。
作者の方、偉そうな感想に
聞こえたらすみませんです。
追いつきたいです。
さぁ、今月も
そろそろ詩のモードに
なろうかいね、なれるかいね。