今回は京急蒲田から会場へ。駅ですでに仲間と会い、迷わずにすむ。
なんてったって、それらしき方々をよく見かけましたもの。
10時〜11時までは出展者は入場証が必要。
なんと今年は出展者の入り口が囲ってあるじゃないですか。
ほんの少し並んでから入る感じでした。
会場11時はあっという間に来ました。
でも家でレイアウトの練習してきたので、何とかスムーズに始まりました。
今回「本当はこの文章系同人がすごい」http://d.hatena.ne.jp/ibuse/20091209
という企画にアンケート参加させて頂いて、
代表の井伏さんが丁寧に冊子を届けに来て下さいました。
立派な冊子で受け取るとうれしかったですね。
きっと大変な作業だったでしょう。感謝しています。
秋(もう12月だけど)の魅力は熱気が返って助かること。
5月ほどの疲れはでませんでした。
詩の関連のブース、わりと集まってるんですよね。
偶然にも、私が所属する
「repure(ル・ピュール)」N-16と
「酒乱」O-16が向かい合わせ。助かりましたねー。
荷物届けたり、小銭の貸し借り、座ったまま様子が見れる。
入り口すぐってラッキーと思ったけれど、
意外と皆さん遠くを見つめて素通りしますね。
それでも、知人や詩を少し味わってみようと思って下さった方が
買って行ってくださいました。
ありがとうございます!
まず私が出展者となったrepure(ル・ピュール)
もしやと思い持っていったrepure8が1冊、repure9が10冊!。
委託販売の
詩学最優秀新人賞クロラ(小倉拓也)参加、
泉由良編集のアンソロジーは16冊!
直に見ると美しい冊子でした。
気になる方はコチラhttp://cgi.geocities.jp/songbird_ffffff/hakuchusha/hakuchu.html
「酒乱」O-16の方は、酒乱3号が完売です。
松本秀文の詩集「鶴町」も売れました!
最近の彼の作品も要ちぇっく☆
今回、お客としては、あまり回れませんでした。
配置のせいかな?「列(島)」が多いので
前回より「どこを回ろう?」と悩んでしまった。
けれど、チェックしたところは訪れる。
時間のないところは挨拶だけでも。
ユリイカ新人賞の今唯ケンタロウさんhttp://d.hatena.ne.jp/imayui/20091205
ところ「ミルチァン」で素敵な冊子をGet。
詩の雑誌はこうなるべきかも、と考えてしまいました。
repureの両隣のブースの方、良い方でした。
初対面でも話せてしまう。
そんな雰囲気のイベントでしたよ。
次回は5月23日、おなじく大田区産業プラザPiOだそうです。
内輪の打ち上げで来年の話が出ました〜。
なんだか燃え尽きたから、まだ想像つかない・・・
でもまた楽しみたい!
とりあえず、今回、スタッフさんhttp://d.hatena.ne.jp/jugoya/20091206
出展者さん、お客さん、あの会場にいた皆さんにありがとうございました。