秋は同人活動〜

シルバーウィークですか。。。妙にナジマナイ名前?
まだ合評会に行っただけです。

9月、10月は同人の活動でバタバタです。
9月前半に「repure9号」の〆切がありました。
そして文学フリマに「repure」で申し込む。
なんと森川雅美氏が「酒乱」「44プロジェクト」で
申し込みされてた!
今回はお手伝いできそうもない・・・

「酒乱」の4号が9月末〆切。
10月の連休には編集会議です。
10月31日(土)にはイベントがあります。

その間で、関西に帰りたいんですけども。。。
あ、酒乱でホームページの担当になりました。
6人ほどいますが、4人関西で私も実家が関西なので
顔合わせ、気軽な話し合い〜の予定ですが
まだ日が決まりません。
しっかりしろ、まとめ役=私
こういう役割やったことないもんで、
優柔不断でダメですね〜〜

「酒乱」には色々成長させてもらってます。

散文書かなきゃ〜〜

TOKYOポエケット2009 in 両国

ちょっとおそレポです。
7月12日(日)は第13回TOKYOポエケット
http://www.poeket.com/index.htmlでした。
漫画がコミックマーケット、文芸全体が文学フリマ
これは詩中心の詩集や同人誌のフリマイベントです。

なので、規模は少し小さめになりますが、
今年はなかなか賑やかな印象がしました。
このイベントの目的は交流もありますから、
少し小さめでちょうど良いのかもしれません。

場所は両国の江戸東京博物館の一階会議室。
入場は無料、出展料は2000円
個人的には6回目の参加。よく会う人、久しぶりの人
見知った顔も多いんですが、今年は新しく参加された、
または他の詩のイベントではお会いしない方もけっこういる様子。
わずかですがコスプレしてる人とかいるし!

朗読パフォーマンス寄りの人も、硬派な現代詩寄りの人も
ネットで活発な人も、小物作りの得意な人も
詩やことばを通した活動をした人たちが
もっとも近づくイベントのような気がします。
なので関西や遠方から来る人もたくさんいます。

実は出展者側として参加したのは去年から。
今年は入ったばかりの同人「酒乱」でお手伝いしました。
(交流の方に熱が入って・・・反省)
私も詩と散文で参加した「酒乱3号」27冊売れました!
こういうことがあると、同人の活動がんばらなくちゃ♪
と思えますね。

朗読ゲストは
ヴァーバル・アート・ユニットのTOLTAhttp://tolta.web.fc2.com/index.html
と詩人の新井高子さん。
TOLTAは飽きさせないよう会場を巻き込む演出が見事。もちろん内容も迫力。
新井高子さんは、可愛らしい高めの声で面白く読む方でした。

大人数の打ち上げも参加。
やっぱり来年も来ちゃうんだろな、と思ったのでした!

冷泉ことば空間 イベントレポ

冷泉荘という築50年のアパートを残すべく
アートスペースとして利用したイベントです。
2009年6月28日(日)ー7月12日(日)
私がお邪魔した5日以外にも、
「古いもの市」とか他の面白そうなことやってたみたいです。

この日は「詩の朗読とトークイベント」
なんか来たら、ちゃんとしたカメラマンさんいて
お客さんもいっぱいでした。

でもこれは私の携帯写真。
一階のイベントスペースです。

松本秀文さんの朗読:
スライドで文字や写真が映し出されて
文字に合わせて、声のトーンが変わったり
詩の内容も、イベント内容と街のことが
さりげなく結びついて素敵でした。

松本さん、渡辺玄英さんのトークイベント:
冷泉の名の由来について
歴史をもとにした推測や
応募して会場に来て下さった方中心に
選評もしてくださいました。
これが、けっこう勉強なりました。
ユリイカで賞をとられた
今唯ケンタロウさんの作品が二作品!
あーびっくりした。

で、私は個人的に
主催のNPO法人福岡ビルストック研究会の方の
ビルストックのお話に食いついてしまいした。
スクラップ&ビルドに対してビルストック
ヨーロッパの町が好きな私にはツボ。

最後、渡辺玄英さんがまとめられた
古いものを残してゆくこと
どんな現在の価値を付与して未来につなげるか
というお話には、いろんなことを思い浮かべてしまいました。

・開かれていること
・ユニークであること
・最前線であること


まず最初の懇親会は同じ冷泉荘の一階のカフェで
500円、サンドウィッチとワンドリンク。
お酒も用意してくれてました。


入選者の作品は冷泉荘の開いてる部屋に
いろんな展示の仕方をしてましたが
私のは!カフェの良い場所に〜〜〜

カフェ好きには嬉しい、見に来て良かった出来事でした。
それが上の写真、あんまりよく見えませんね(汗)
雰囲気だけでも伝わったら幸いです。

あと最後に
人口密度のせいか、イベント始まってから、予想以上に熱いからと
うちわとお茶を買いに行って全員に配って下さった、
企画の皆さんの気転きいた対応に頭が下がりました。

楽しいイベントをありがとうございました。
あー、福岡がんばってる〜〜という印象を受けました。

「冷泉ことば空間」

福岡のイベント「冷泉ことば空間」http://akioworks.exblog.jp/10305054/
6/28〜7/12までなんだけど
ことばの公募で賞いただいちゃったよ!

といっても、応募はどれくらいで、賞はどれくらいあるのでしょうか!
入選作も多く、冷泉壮に展示してもらえるし
もっとも優秀なのは「冷泉空間賞」「冷泉茶房賞」のようです。
でも嬉しーいです。ネット以外で賞と名のつくもの初めてです。

私が頂いたのは、「山本文房堂賞」
協賛の美術画材屋の山本文房堂さんhttp://www4.j-pal.ne.jp/yamabum/
の名のついた賞です。

わたくし、7月5日のイベントに合わせて
福岡行ってこようと思ってます。
展示されてるのも見てみたいし、関係者の方とも
福岡の詩人さんとも挨拶してみたいです。

体調だいじょうぶか?何とか大丈夫にするヨ

5/10 第八回文学フリマ at 大田区産業プラザPiO in 蒲田

参加人数が増える、会場が大きくなる、
ということは発展してるということですなぁ〜

10時から出展者の受付が始まってたのに
私が忘れ物をして遅めに到着。
45分までの受付に間に合いましたが
びっくりしましたねーーー

まず出展者以外の来場者さんが
列を作って待って下さっている!
そしてパンフレットがバージョンアップしてる!
なんじゃこのピカピカ。去年は手作り冊子だったのに。
さすが、NHKの「パフォー!」という番組http://www.nhk.or.jp/paphooo/
投稿受付ブースまであるだけのことはある。
不況の中、真っ先にやせ細る文芸のイメージと反比例がうれしい。
詩の世界も便乗させてもらってるのけど
もっと影響あったらいいなぁ。

そんななか、11時スタート。
まだ準備整ってない・・・
待て、自分とこの都合はマイペースで良いじゃないか。
ところが、わがブース「repure(ル・ピュール)」にも
早くに遊びに来て下さったり、
買い物をして下さった方まで何人かいて
無我夢中で午前中おわる。ありがたいことです。

会場飲食可(飲酒のぞく)なので
隙間を見てパンを食べたり、飲み物を飲む。
こういうとき、多人数は強いですね、交代で留守番できる。

14時半ごろ、全体がゆるりとしてくる。
みんな疲れてきたんです(笑)
この日30度の夏日だったそうで、5月の服装やや薄めの人間たちは
会場の熱気(活気?)も手伝ってぼわ〜んとしてきた。
暑い・・・気づくのがそれくらいの時間でした。
でも午前中の勢いのままじゃなくて助かりました。

会場、思ったより広くないのか、広く見えない。
気になったのは若干暗め?去年の会場が明るく見えるのか。

15時くらいから宅急便の受付が始まる
まんべんなく商品も売れ、同人誌repure8は完売御礼!
あとからお求め下さった方、申し訳ありませんでした。
反省点は残ります。

ほんと楽しかったですよー!
終わる時、みんな拍手するのなんか一体感があっていいですね。

次回、第九回12月 6日(日) も第十回(来年の5月)も同じ会場です。
12月・・・今度は熱気で助かる季節、参加したいなぁ。
都合つけようと思います!

http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20090510

5/10 いよいよ文学フリマです

NHKの番組もからんでるみたいですぞ。
今年の会場はでっかくなって 約300のグループの参加です。

大田区産業プラザPiO★です。

アクセス:
京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分
http://bunfree.net/?%C3%CF%BF%DE
京急は東口をでて道渡るとすぐ。
・JRも東口を出て一直線です。
 左に三菱東京UFJ(赤)と右に三井住友(緑)間の道を行く。
 左に東京都民銀行が見えて まだまだ行って、
 右にセブンイレブン、それを越えたら線路わたってください。

秋葉原とは文化圏が違うので、会場につくまで
アートっぽい雰囲気ないかもしれませんが
楽しい祭りになりそう♪

私、D−46 「repure(ル・ピュール)」
という名で出展します。
TOLTAさんの企画、スタンプラリー参加サークルです。

商品は
同人誌repure8 
同人の詩集 白井明大「心を縫う」「くさまくら」←H氏賞候補作 
      小川三郎「永遠へと続く午後の直中」
          「流砂による終身刑」←今年の中也賞候補作
白井明大が第二章の文を担当した美篶堂の「はじめての手製本」
あと菜緒見ちぃの詩集&ことばの小物 ← 可愛い

会場内は飲食可。(飲酒をのぞく)ゴミさえ片付ければ。
食事をする所は1Fに小さい喫茶店。3Fに小さいレストラン。
あとはJR蒲田らへんまで行かないとあまりないです。
ですけども
ふらっと一瞬のぞいて下さるだけで歓迎。
非日常な空間をお楽しみください。

会場でお会いできることを楽しみにしてます!

新しいうごきとして

「酒乱」http://shurandx.web.fc2.com/index.html
という同人に入れて頂きましたー。
入るのに作品を出して、審査があったのですよ。
でも一年くらい前から、入りたいの、自信ないの、言ってて
知ってる人がどんどん入ってく中、焦っておったのです。
OKが出たときは、ホッとしましたぁ。

入ってからも、詩や散文を必ず掲載してもらえるわけでなく
編集委員の方々による判断があるのです。
キビシイっしょ?でもそういうのを求めてたんです。
詩については、書き直しや差し替えを言い渡される。
覚悟してますー。

昨日、散文を提出し一段落したところ。
さて3号に参加させてもらえるのでしょうか??

ってか、最初なので楽しみでもあります☆
振り落とされないように、がんばりまする。