第12回びーぐる新人

この度「季刊びーぐる 詩の海へ」と言う商業詩誌の
第12回びーぐる新人に選んで頂きました。
ありがとうございます!

メールでお知らせが来たときは
すぐには信じられず、いったんメールを閉じました。
しばらくしてからわけのわからない行動に。
ほんとびっくりしたんです。うそやん…って感じ。
動転してチェブラーシカの人形の写真撮ってました。

送らなければならないのは、本人画像!
それと受賞コメント。
今までにない経験に緊張しっぱなし。
早めにコメントを考えて、送信。
でも時間かかりましたよ。
感謝の言葉と自分と詩のこと、
そして!
びーぐるが終刊してしまうこと。
故山田兼士さんのこととか思い出して
なぜか初めて詩を投稿した「詩学」と
最後の社長、故寺西幹仁さんのことを思い出して
頭の中コンフューズ!
涙あふれてくる、何の涙?

とりあえず、無難におさめました。
山田兼士さんのことは触れるべきだったかも。
でも下手に書いてしまうのがこわかったんです。
あの笑顔で許して下さるかしら。
よく考えると一回しかお会いしてないのに
すごい人って存在感や輝きが特別なのかも。

とりあえず緊張の持続する作業を終え
写真を選ぶ。証明写真は余ってるけど
あまりにも証明写真!なので、
ちょっと家から離れたところへ撮りに行きました。
ちょっと変な人になりました。
写真のアプリうまく使えず、皺が消えない!
(若い子どうやってるの?)
ちょっとだけ顔を白くできた(←ゆうなや)
うん、できるだけ年齢に正直に・・・?

口角が下がってしまった怖い顔です。
気が向いた方は冷やかし半分見て下さい。

季刊びーぐる(59号)


悲しいけど、これ終刊なのよね。

そんなこんなのバタバタを
言いたくてなかなか言えない日々を過ぎ
発表の頃から体調くずしてて引きずってて
丁寧な挨拶は遅れがちになりました。

あと、こういうどうでもいい話。
書くか迷いましたが、雑ですが
文章で残すのも自分のためになりました。

 

 

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