月刊ココア共和国1月号2022

今年初めてのブログ更新。

皆さま、今年もよろしくお願いします。

 

年末から色々ありまして

半ば課題にしてた

ココア共和国の投稿欄の

感想を書けずにいました。

( ↑ 気まぐれなくせに)

年末にざっと読んでいたけど

見事に忘れるもんですね。

ゆるーくドッグイヤーしてるものの

数が多すぎて絞れず、うーん。

それだけ皆さん面白い詩書かれるんです。

 

今回は簡単に

 

杉村好彦さん「夢」

火星にまで話がいって

ふつうに着地するの好き。

 

珠芽めめさん

「隣人だった、愛があった」

道徳観問われるような詩。

いや単に苦しくなればいい。

なぜか鮮やか。

 

向坂くじらさん

「線とハサミ」

美容院にて

色々なものの境界線を考える。

ちりとりで髪が重なり合う。

すばらしい。

 

武家人さん

「富士山」

高齢者施設の様子。

記録としての詩について考えた。

全体すがすがしい。

 

 

こんなところで。

ほんと生意気な言い方ですみません。

もちろん、あちさんの

「んふんふ しがろこんふ」も

すごい良かったです。

 

あと、みたこさんの

「四・五帖のゆうやけ」

今、家族ものに弱い。

ゆうやけが見える。

 

私の「せめて、羽島まで」は

電子版のみに載せて頂きました。

 

来月号に向けて、投稿したぞ。

手持ちが少なくなってきた。

皆さん、たくさん書けるのね~