関西コミティア レポ

残り一時間くらいにのぞきに行って来た程度です。
写真で見た様子よりは規模が大きく感じました。


文芸も参加できるコミック系のフリマで
前から気になってました。


OMMビル、キレイなところです。
京阪天満橋駅と地下鉄谷町線と直結してます。
2Fの展示室のABCがメイン
E,E2は大きめの休憩所
F,F2は参加サークル以外を
関西コミティアが委託販売していたり
マンガ雑誌の編集部が持込を受付していました。

まだ使ってない部屋があるから
さらに発展しても大丈夫(笑)


どこから見ていいかわからず
メインのABCの会場を出たり入ったり
休憩所でパンフレットを見ていて
詩の同人誌で拝見したお名前があり
ご挨拶に行きました。


文芸関係はどこかスタッフの方に尋ねると
特に固めずに点在しているとのこと。
でもご挨拶した女性の近くに
いくつか文芸のブースがあった印象でした。


そこを出発として
いろいろ簡単に歩き回ったんですが
可愛い小物や雑貨、豆本、絵本などの人も多く
想像したようなコミック系の
濃い〜雰囲気ではなかったです。
コスプレとかないからかなw
あ、これなら気後れせずに混ざれるかも
なんて思って見てました。


それでもアニメとかマンガの絵とか
みんな上手で素敵で、すごくキレイな絵が
それぞれのブースで並んでたりすると
才能にうらやましくなったり
技術がわからない分
プロとどの辺が違うのだろう?とか思いました。


なんか創作物が集まっているのを見ると
作り手たちの熱い思いが伝わってきて
涙出そうになります。

こういうイベントに自分が参加してる時は
余裕ないからか
そこまで感動しなかったんですが
完全に外から眺めて胸にくるものがありました。

まだまだ文化的な催し物とか
首都圏に集中してて
千葉に住んでると何とか行けるんですが
違う地域からしたら
参加するのに旅行要素が加わって
すごいパワーいりますよね。

せめて関西が盛り上がってくれて
こういうイベントが増えてくれると
西日本の人とかちょっとラクかな?
(来年春、文学フリマの大阪で開催は楽しみ)

特に、詩というジャンルは
ちょっと種類が違うと束にはなりにくい。
関西にいることが多くなって
こちらでも気軽に仲間に会える場所探そか〜
どこにいるのかって思っていたところ。

でも結局また関東に戻ることに
なるかもしれないけどね!(悩)
養われてる身ですから
順応性の高い人間にならなくてはw
あはは